多久市議会 2012-12-07 12月07日-03号
◎水道課長(真木國男君) 今回の料金改定につきまして、未処分利益剰余金を水道料金の値下げに活用したいということで、その分が約1億円ございます。
◎水道課長(真木國男君) 今回の料金改定につきまして、未処分利益剰余金を水道料金の値下げに活用したいということで、その分が約1億円ございます。
◎水道課長(真木國男君) 水道管の布設がえの今後の計画ということでお尋ねですので、お答えいたします。 多久市の総配水管の状況を申し上げますと、総延長で242.8キロメートルほどございます。この配水管の耐用年数は40年間ということになっておりますので、多久市では昭和39年ぐらいから水道事業を始めましたので、昭和40年代に布設しました配水管は布設がえ、更新の時期が来ております。
◎水道課長(真木國男君) 今議員おっしゃったように、3条予算と4条予算で水道事業というのは成り立っております。3条予算というのは、水を売ったそのお金をためるところ、それで、その水をつくるための費用を賄っているということでありまして、さらに、水道事業を維持拡大、そして供給していくためには施設をつくっていかなければいけません。
◎水道課長(真木國男君) (登壇) 古賀議員の御質問にお答えいたします。 平成22年度水道事業決算におきまして、資本的収支予算の中で収入が支出に対し不足する額114,579,769円につきましては、主に引継金で補てんをいたしております。 平成22年度の資本的収支の状況を申し上げますと、収入の6,469,251円に対しまして、支出は179,270,020円でありました。
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) 野北議員の商工観光課で配布している名刺のデザインについてということにお答えいたします。 商工観光課では、多久の観光PRの一環として、聖廟など多久の代表的な観光地を紹介する写真を載せた名刺の台紙を作成いたしまして、市職員を初め、議員や市民の皆様方に利用をしていただいております。
◎商工観光課長(真木國男君) 専用水道といいますか、北部工業団地のほうでは、工業用水を市のほうが井戸を掘りまして、今4社の方で使っていただいておりますが、そこは年間、今のところは1万7,000トンぐらいを使われております。そこは自主運営をされておりまして、1トン当たり40円で自分たちでお金を集めて、それの維持を業者のほうに頼まれているということで、一部市のほうも補助を出しております。
◎商工観光課長(真木國男君) 駅前に予定しています中核施設についてお答えいたします。 中核施設につきましては、計画では若者の世代から子育て世代、あるいはまた、高齢者の方々がそれぞれいろんな目的を持って集まっていただけるような居場所としての機能を持つような施設をつくりたいと考えております。
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) 昨日、真島議員の御質問への回答に誤りがありましたので、その訂正とおわびをさせていただきます。
◎商工観光課長(真木國男君) 観光振興計画につきましては、今おっしゃったようにパブリックコメントを受けまして、今月中ぐらいには庁内の手続も済ませまして、最終的な案として皆さんに公表できるようになるかと思います。
◎商工観光課長(真木國男君) 鬼の鼻山キャンプ場の件ですが、ただいま商工観光課のほうで管理をいたしております。 議員おっしゃったように、昭和62年に新林業構造改善事業ということで設置されております。事業費としては、決算書によりますと、昭和61年と62年の2年間でつくられまして、そのときの建設費が59,154千円というふうに決算書には残っております。 ○議長(牛島和廣君) 野田勝人君。
◎商工観光課長(真木國男君) 多久市にあります空き店舗といいますか、空き工業用地の件につきましてですが、今、議員おっしゃったように、確かに工業用地として11カ所、浦山にあります三洋用地は市の用地ですが、そのほかは企業さんの個人の用地でございますが、市長が1回目答弁しましたように、こういう情報は、県のほうの企業誘致のほうにも出しておりますし、民間のサイトでも見られるというような形で情報を出しております
◎商工観光課長(真木國男君) 聖廟周辺の草刈り、芝管理でございますが、これは市内の専門業者さんに委託しておりまして、樹木管理とあわせて草払いもお願いしております。市長が申しましたように、契約上では年4回芝刈りをしていただくということでございまして、その時期等につきましては、やはり専門の業者さんにお任せしておりますので、現在まだ3回目でしょうか。
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) 多久市観光広報ラジオ放送委託料15,002千円についてのお尋ねでございますので、その内容について御説明いたします。
◎商工観光課長(真木國男君) 駅前のまちづくりにつきましては、確かに今のところ、まだ区画整理自体が25年ぐらいまでかかるということで、駅前の名店街などにつきましても、数店舗でき上がってきたということで、なかなかお客さんにまだ来ていただけないというようなことはあるかと思いますが、市長もちょっと申しましたように、この間3月に駅前元気まつりをしてみたところ、概数でも3,000人ぐらいの方が来られた。
◎商工観光課長(真木國男君) 商工観光課では観光振興計画をつくっておりますが、その基礎データを昨年観光協会の研究員さんにお願いしまして出していただきました観光振興の提言ですが、それをつくるに当たって観光協会の研究員さんのほうが市民の皆様に広くそういう観光アイデアを募集されたということであります。
◎商工観光課長(真木國男君) 先ほどコーリーの件につきましても、市はどのようなことをしてきたのかということのお尋ねがありましたので、お答えさせていただきます。
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) お尋ねのコーリー内のアーガスの撤退についてですけど、担当課のほうでは、ことしの3月のショッピングプラザの株主総会におきまして、コーリー内の核店舗であるアーガスがことしの10月をもって契約を更新しないで撤退するのではないかというような情報を得ましてから、多久ショッピングプラザとコーリーマインズの専門店のテナントの方々で専門店街の再生会議というのを前からされていたんですけど
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) 野田議員のほうから、まちなか再生総合プロデュース事業について通告質問があっておりますので、御回答させていただきます。
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) 距離的にもありますので、聖廟と西渓公園を具体的につなぐような案がないかということなんですが、今のところ市長も答弁いたしましたように、観光協会のほうで観光計画をつくっておられます。そこの中で、市民のアイデア等も今たくさんいただいております。
◎商工観光課長(真木國男君) (登壇) ただいま田中議員から御提案いただきました、例えば、1人12千円、18歳以下、65歳以上は20千円ということで、それに合わせた商品とか、そういうことができないかと。